関数

JavaScriptの使い方の多くは、関数として定義されて、HTML,BODY内で、イベント(マウスが触れた時等)とかに呼び出されます。関数の定義は、functionを使います。HEAD内に入れます。

function

function 名前(){}で使います。

HEAD内JavaScript内に、
function special(){
alert("special messageです");
}
BODY内に
<button onClick=special()>push</button>

引数(関数に送るモノ)を指定できます。

HEAD内に
function mes(s){
alert(s);
}
BODY内に
<button onClick=mes("hello!")>push</button>

return

関数を呼び出して、何か値が欲しいときには、return の後に変数などを書きます。

-HEAD内-
function keisan(a,b){
c=a+b;
return c
}
-BODY内-
<script type="text/javascript">
document.write(keisan(10,4));
</script>

文字列の変換

関数が簡単に終ったので、文字列をどーこーするモノをいくつか紹介します。
たいてい、文字列の変数.メソッドというふうに使います。

bold()  <B>
fixed() <TT>
fontcolor("color")
fontsize("size")
italics() <I>
small <SMALL>
strike() <STRIKE>
sub() <SUB> 下付き文字
sup() <SUP> 上付き文字

link("URL") <A HREF="URL">
anchor("NAME") <A NAME="NAME">
x="Let's play";
y=x.bold();

例です

indexOf

答えの変数=調べたい変数.indexOf("keyword")
keywordが何番目に入ってるかを調べます。入ってないと、-1を返します。一番始めの文字は、0です。

<script type="text/javascript">
<!--
se="abcdefg";
an=se.indexOf("c");
document.write(an);
//-->
</script>

こんな風に対応してます。
abcdefg
01234567
cは、2になるわけです。

charAt

何番目にはどんな文字が入ってるか調べます。先頭は0です。
変数=調べる変数.charAt(何番目)

<script type="text/javascript">
<!--
ce="mix fruits";
ca=ce.charAt("5");
document.write(ca);
//-->
</script>

5番目に何が入ってるか調べてます。↓実行結果

split

keywordで区切って、自動的に配列にしてくれます。
配列にする変数=文字列の変数.split("区切るkeyword")

a="my fair lady"; // aにスペースで区切った文字を入れます。
b=a.split(" "); // これで、b[0]には、myが入ります。以下、b[1]には、fair、b[2]には、ladyが入ります。

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